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風呂と運動T1

熱いお風呂と運動がなんでダメなの?


熱すぎるお湯は眠る時にはなるべく下げたい体温を上げてしまいます。また活動のモードである交感神経を活発にさせてしまいます。

🔹お風呂には熱好きの方、ぬる好きの方いらっしゃいますが、寝るという観点からいうとぬるめの温度がおすすめです。
熱好きの方が熱いお湯が好きな理由、入ると「すきっとして、目が覚める」がその理由です。すっきりと目が覚める=体温が上がる、血圧が上がる、交感神経が活発になることを意味しています。
🔹「交感神経」と「副交感神経」という言葉を聞いたことがある方は多いはず。この神経は綱引きのような役割を果たしつつ、状況に合わせて体の状態をコントロールしています。活動する時には交感神経、寝る時には休息に入るためにリラックスの神経である副交感神経を優勢にさせたいものです。
入浴自体は睡眠に効果的だといわれています。
🔹概日リズムの体温のところでも触れましたが、1日の中で夕方から夜にかけて体温が下がっていきます。深夜寝ている間には、さらにからだの奥深いの部分、「深部体温」は下がっていきます。これはゆっくりと休むため、低モードになっていると考えられます。


🔹適温(38~40度程度)で入浴した時、からだの奥深いの部分「深部体温」を高めるため、それがかえって睡眠に向かって体温を下げる働きにつながり、寝つきの良さを強めたり、深い睡眠(徐波睡眠)を持続させるのではないかといわれています。

